top of page
大地X暮らし研究所
いのち本来のリジェネラティブなあり方を探求し、暮らしで実践していく
daichikurashi
2023年11月28日
大地再生の旅へ
大地再生の実践的な取り組みを目的にした勉強会が11月24日に北見市で開催されました。午前中に「君の根は。大地再生にいどむ人びと」の上映会、そして午後からはメノビレッジ長沼のレイモンドさん、明子さんによる大地再生農業の実践と解説の時間となり、参加された農家さんたちの真剣さが伝...
77
daichikurashi
2023年11月6日
11/24(金)北海道北見市で映画「君の根は。」上映+レイモンド・エップさんによる勉強会
全国各地で上映会が続いている映画「君の根は。大地再生にいどむ人びと」を観たことをきっかけに大地再生農業の実践に取り組みたいと考える多くの農業者や関係者がメノビレッジ長沼を訪れています。 こうした背景から、大地x暮らし研究所では、実践的な大地再生農業の入り口となる教育プログラ...
308
daichikurashi
2023年11月2日
カバークロップ用の緑豆収穫!
映画「君の根は。」にも登場する米国ネブラスカ州でミックス・カバークロップの栽培と種子販売に取り組むGreen Cover Seed社のジョンとキースから、日本でもリジェネラティブ(大地再生)農の実践が広まるようにと数種類のカバークロップ種子を分けていただいたのが今年初めのこ...
100
daichikurashi
2023年10月6日
農場がミミズたちの住処になった!
Mimizu!! One scoop I found 10 earthworms. シャベルで一すくいしただけで10匹のミミズに出会えた! レイモンド・エップ
88
daichikurashi
2023年10月5日
猛暑を乗り越えた野菜たちに思う、土のパワー
朝晩かなり涼しくなってきました。ズッキーニもきゅうりもピークは過ぎたと思うのにまだたくさん実っています。耕さず、肥料を入れず、自家採取の種子から育ったので、もはや山菜のような感覚です。 この間きゅうりを差し上げた人から、初なりの頃の実の味だったと言われました。全天候に土が対...
58
聡将 玉城
2023年10月1日
暮らしのなかで土を育てる
10月になりました。これから冬に向けて畑や暮らしのぐるりをあれこれと整えていく時期。 最近、およそ一年間野積みにしていた薪を小屋に運んでいたら、「土」がたくさんできていました。しかも、地面にではなく、薪と薪の隙間に5mmほどコロコロと団粒化した黒々した土。...
51
daichikurashi
2023年9月21日
アルモンデ大地再生農業をはじめよう!
レイモンド:トラクターの前に設置したテーブルに培養液タンクを置いて、サブソイラーへのホースをつなげました。 木村(研究所メンバー):このサブソイラーは、慣行農業から再生農業への転換する「切り口」になると思っています。少しずつですが、「かたち」が出来てきています。時代の流れが...
67
聡将 玉城
2023年9月13日
リジェネラティブ・大地再生ってなんだろう?
近年、農業のみならずいろいろな分野で「リジェネラティブ(Regenerative)」という言葉を耳にする機会が増えてきた気がします。 なかなか耳馴染みのない言葉なので、イメージしづらい面がありますが、日本では「再生」と訳されることが多いこの言葉を、大地×暮らし研究所では「大...
146
daichikurashi
2023年9月4日
メディア掲載:『現代農業』10月号
農山漁村文化協会(農文協)が100年以上刊行している月刊誌『現代農業』。田畑から暮らし、地域へと広がる農家の知恵と技を、互いに持ち寄り交流するための総合実用月刊誌として、農家のみならず、ガーデニング、農的暮らしを営む人びとからの支持を受けています。...
78
daichikurashi
2023年9月3日
動物を組み込むこと
ゲイブ・ブラウンさんの著書「土を育てる」の中に、動物を組み込むという原則があります。5つの原則(現在は6つの原則)の中で、一番難しそうな原則では...と感じていたのですが、実際にメノビレッジを訪問して、その様子を見てみると、その原則の意味が分かったような気がします。...
52
bottom of page